桜バイオームはどこにある？特徴と探り方を解説していく！

桜バイオームとは、Minecraftに1.20から登場する温帯バイオームの一つである。

桜バイオームの概要

画像
名前	桜バイオーム
ID	cherry_grove
ジャンル
出現場所	温帯
レアアイテム/MOB	桜関連のアイテム
登場バージョン	1.20
レア度
備考

桜バイオームの見つけ方

桜バイオームは丘の上など高い場所に配置されることが多く、山の上に生成されることがほとんどです。
高さは高さが高く登るのにきつい丘の上だったりや、ほぼまったく高さが変わらないなどまちまちです。

桜バイオームの特徴

バイオームのコンセプトがラブリー系？

桜自体はもともとは美しく、世界各地からでも人気高い木として知られており、長らく実装を待ち望んだ人が多いでしょう。
これまでの桜はピンクの羊毛で演出をしてましたが、桜の特徴的である桜の花びらが落ちていくところが再現できませんでした。

桜バイオームはその名の通り、桜の木を一面あるバイオームです。
基本的に配置的には森林バイオームと同じぐらいの密度であるが、桜の木の高さが高いことも有り、視界性は広く感じると思います。

また、後述に説明をしますが、桜系のバイオームはとにかくラブリーなのが特徴。
今まではアイテムを見つけたりや、ここでしかないものが多くあるアドベンチャー要素が強いマイクラですが、この桜バイオームではMOBがふかふかで甘々な系の集まりだったり、桜の木で作れるアイテムが全体的ラブリー感のあるピンク系です。

気温は温暖か？

桜バイオーム自体の気温は判明してませんが、日本のコンセプトからみるとおそらく平原などと同じ温暖地域だと思われます。

一方で水の方は温かい海のように鮮やかになっています。

花がコンセプトなのか蜂の巣が多め

桜バイオームだからなのか、ハチの巣の生成率が森林などと比べても圧倒的に高密度に多いです。
ハチの巣自体がそもそも見つける自体が大変なので、今後はハチが増えやすくなると思われる。

MOB

レアMOB

桜バイオームには特有のレアMOBなどはいません。

動物

動物はウシやブタ、ウサギ、ロバ、羊、ハチなどが出現することが判明されています。
ただし、平原や森林など異なり、ラブリー系を意識しているのか、ウシやブタ、ロバは割りと少ない傾向で、「甘い蜜という意味合いのハチ」、「ふかふかな羊」、「そしてラブリーキュートのウサギ」が多い印象。

モンスター

モンスターは通常メンバーの「ゾンビ」、「スケルトン」「クリーパー」「エンダーマン」「ウィッチ」「蜘蛛」が現れます。

なお、桜バイオームは比較的開けているので昼間にモンスターの発生はほとんどない見込みです。

アイテム

特定バイオーム限定のアイテム

桜バイオームということで桜の木をはじめとする特有のアイテムが獲得できます。

アイテム画像	アイテム名	解説
	桜の原木	桜の木から伐採をすることにより手に入れられる
	桜の木	桜の木から伐採することにより手に入れられる。 クラフトでもおそらく可能
	桜の葉	桜の葉を取る際に手に入れられる、ただし従来どおりハサミが必要。
	桜の苗木	桜の木でも葉を一定に失うと苗木をゲットできます。 現時点で苗木の発生率は不明。
	桜の落ち葉	桜の木の下のあちこちにある落ち葉を獲得することができます。

その他の資源

その他によく見つかるブロックは以下の通り

• 草ブロック
• 土ブロック
• 蜂の巣
• 石
• 石炭鉱石

桜バイオームのID

IDは以下の通り。

コマンド名	解説
桜バイオーム	cherry_grove

まとめ

桜バイオームはマイクラの中でも珍しい、美しくかわいい要素が詰まったバイオームで、女性の方などはこの可愛らしさ！ピンク系のものを待ち望んだかなと思います。

また、それ以前にも桜バイオーム自体は実装を望んでいたみたいで、今回の実装はかなり大きな話題になったと思います。