【実体験】NURO光を3年ほど使ってみての評判を正直に言う

こんにちは！TITANです。

今回はうちが使っている3年ぐらい使用しているNURO光はどんな感じなのかについて評判解説していこうかなと思います。

今まではあまり自分語りといった内容がほとんどなかったわけですが、久々に今回はまじのリアル話。

今回の記事ではこれからゲームを始めたい方や副業を始めたい方にもとても重要なレビューとなる記事なのでぜひとも参考になったら幸いです。

実際にNURO 光を使い始めて3年ほど経ちました。

今回は、実際に利用してみて感じたメリットとデメリットを、個人的な経験談として紹介したいと思います。

先に結論から言ってしまえば「2Gbpsでも十分に満足できる」感じでおすすめできる通信ともいえます。

今回は経験談ということなので詳しいプラン解説しませんが、少しだけあるので参考になればと思います。

NURO光の工事から開通まで

NURO光を選んだ理由は、引っ越しに伴い、より高速で安定したインターネット回線を必要としたからです。

もともとはマンションに住んでいたわけですが、仕事の関係から今の一軒家へ引っ越しをすることになります。

前提

これは余談であるが、使うことになった経緯を解説するため全部話すと

当時のマンションに住む際、個室が3つあったものの、1つがリビングの隣りにある和室、2つ目が6畳ほどの洋室、3つ目は16畳ほどの広すぎる洋室がありました。

実際に自分が部屋としてあったものの、使っていたのは16畳の部屋。
和室は寝室用、洋室は妹が使っていました。

自分の部屋がなぜこんな場所になったのか言えばだが

当時はいらんかったけど、社会人になってから欲しくなったのがやはり大きな理由。
個室は今はないともうキツイ・・・ブログやVtuberの副業(現在は本業)なんてプライバシー丸出しでできませんでした。

まあ不快な感覚で言えば・・・電車の車内でどうどうと裸でいるのと同じぐらい恥ずかしいぐらいのレベルといった感じ

のちに16畳の部屋で使うことになったけど、あまりにも広すぎるため半分に仕切って簡易個室にしました。

んでここまで良かったが、きっかけとなったのがコロナ。

そのコロナで自分の会社では何日か自宅待機日がふえていたこと、更に父がテレワークをすることが増えることになりました。

問題なのが被ってしまった時

当時このような部屋構成だったということもあり2人同時に被った際にはどうしても部屋が使えなかったりで仕事にかなり影響を受けるほどの問題になりました。

当時は自分の年令は22歳で一人暮らしをしてもいい頃だが、当時は今よりも稼げてなく住む地域があまりにも高すぎることや口座も自分で作成できないほどの金融知識だったのでこのときは見送りました。

どれぐらい貯金して収入を得ているのかは想像に任せますが、信頼できる彼女になってからその資産は神ぞ知らぬです。

おっと・・・ここまでちょっと雑談ばかりして話が脱線しましたね。

という感じで今の一軒家に引っ越すことにしました。

工事期間

当時、コロナの影響で巣ごもり需要が高まっていたことや、通信が当たり前の時代になったこともあり、工事は予想以上に長引きました。

NURO光は、他の通信業者と比べて2回工事が必要という点も、少しネックに感じました。

PCをメインを使っていたことから通信に関してはかなりのネックになるはなるのは間違いありません。

工事待ちの期間は、通信制限が厳しかったこともあり、正直かなりストレスを感じました。

今思えば、その間にホームルーターを契約すればよかったと後悔しています。

ストレスが貯まるのは生産性活動がぜんぜんできないことが理由。

今となればブログやYoutubeは当たり前すぎる時代ですが、その3年前でもブログ発達期とはいえすでに多くありました。

なのでみなさんはNURO光を工事をお願いする場合はその工事期間のWifiも考えておきましょう。

NURO光の価格

私が契約しているプランは、戸建て向けの1Gbpsプランです。

今は公式で見てもらったほうが速いけど1Gbpsプランというのがなくなってどうなっているかはわかりませんが、当時はそのレベルでした。

価格は、12ヶ月までは980円、13ヶ月以降は5,200円です。

これは、他の光回線の平均的な料金と比べると、若干高めと言えます。

ただ、ホームルーターのレンタル料金が月額4,980円ぐらいであることを考えると、NURO光の月額料金は決して安くはありませんが

しかし、圧倒的な通信速度と安定性を考えると、妥当な価格設定と言えるでしょう。

マンションプランとの比較

最後はマンションプランとの比較です。

今回使用している戸建てでは初期が\980で13ヶ月目以降が\5,200ですが、マンションプランの場合は高くても\2,750でした。

	戸建て	マンション
12ヶ月まで	\980	\2,090~\2,750
13ヶ月以降	\5,200	\2,090~\2,750

コスト面で見て長く使うというのであればやはりマンションのほうがオトクしか言いようがありません。

ただ、マンションの場合は戸建てと違い、10Gbps「10ギガ」プランがほとんどできないためたくさんのゲーマー向けには不向きですが、基本的に4人家族ぐらいであれば十分すぎるレベルでしょう。

	戸建て	マンション
3年契約の総額	\139,860	\99,550

3年契約のときの合計金額は以下の通り。

これは結構な差がついているなぁと改めて感じました。

本当に両親には支払ってもらって感謝しかないです。

ただで5000円分の通信をガンガン使っているわけなので

仮に中の人が一人暮らし「今後計画あり」とかしてしまえば確実にオーバースペックだということはまあ分かるかなと思いますね

NURO光を3年ぐらい使って思ったこと

NURO光を使い始めてから3年、実際に使用してみて感じたメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

圧倒的な通信速度

最大2Gbpsという圧倒的な通信速度は伊達ではなく、オンラインゲームや動画視聴など、あらゆる場面で快適な通信環境を実現してくれます。

マイクラのゲームはもちろん、Geforce NowやYoutube動画のアップデートも余裕で可能です。

これはNURO光は独自回線を使用しているためで、その独自回線は初期コストが非常に高いためどうしても高額になりがちなものの、最初期は利用者がまだ少ないため混雑しにくいと言ったメリットがあります。

とはいえ範囲は初期時は狭いため、使えるエリアは限られますが、NURO光は殆どの場所で使えるため今となれば初期ではないでしょう。

試しプレイでしかないけどAPEXのようなオンラインゲームも、問題なくプレイできます。

自分の場合だとFPSゲームとかはほぼやらないので若干オーバースペックな気がするけど、AIイラストとかAIChat、Youtube動画もかなり見るので速度はやはり高いほうがいいでしょう。

安定した通信

 普段使いにおいて遅くなったりすることはほとんどありません。

仕事や勉強など、重要な場面でも安心して利用できます。

ゲームプレイ時でもあんまり速度を落ちたということもなかったのでスプラ3とかAPEXとかも快適にプレイできるかなと思います。

一般的に通信は天井があるわけだから必然的に1人増えればその利用できる量は理論的に半分になります。

つまりは利用者が少なければ少ないほど快適になるわけなので住む場所は水道の価格並みに重要性は高いでしょう。

ということがあるので、よく確認しておきたいです。

デメリット

稀に電波が途切れる

 月に数回程度、電波が途切れて使えなくなることがあります。

頻度としては多くありませんが、オンラインゲームや動画視聴中に発生すると、1回でもかなりといえるほど非常にストレスを感じます。

特にVtuberをやっていた時代は通信が悪くなると「またかーー！」と切れそう担ったときはありました。

まとめ

NURO光は、圧倒的な通信速度を求める人におすすめの光回線です。

ただし、工事期間が2回分あったりで長かったり、稀に電波が途切れたりといったデメリットもあります。

契約前にメリットとデメリットをよく理解した上で、自分に合った光回線を選ぶようにしましょう。