【マイクラ】余ってしまった場合に有効！土ブロックの使い道

という疑問をお答えしていきます。

土ブロックは確かに整地などしていくとかなりあまり処分に困るブロックとも言えますね。

そこでマイクラ歴9年のTITANが余った土ブロックを再利用していく方法をご紹介していきます。

土ブロックが余ってしまう原因

まず、解決をしていく前に土ブロックがなぜ余ってしまうのかの原因は以下の2つが挙げられます。

整地などで大量に出てくるため

整地などをしてしまうと石ブロックもしくは土ブロックが出やすくなります。

土ブロックは上側なので必然的に最初に整地することがほとんどとも言えるでしょう。
そのため大規模になるほど土ブロックは早くも大量に獲得できてしまいます。

そもそも使い道があまりない

石ブロックであれば建築や道具などの使い道が多いので割りと消費が激しく数が足りなくなり気味ですが

土ブロックは建築用途やクラフトができるものが少なかったりするので、消費が自然にかなり少なくなります。

土ブロックの使い道

土ブロックは整地などをすると必ず余ってしまうのですが

やはりゴミ処分はもったいないと言えるでしょう。

土ブロックは石ブロックとは異なり、人工生成ができないので減らすとなると新たな場所から抜き出さなくてはなりません。

そこでどういった場面でよく使われるのかをいくつか解説していきます。

足場用に使う

現在でこそ足場の定番といえばスライムブロックですが

登場するまでは足場用には土ブロックが主流として使われていました。

もちろん現在でもネザーと言った足場が悪い場所などで使う方も多いので、土ブロックはかなり重要性は高い素材とも言えるでしょう。

そして壊しやすくて手軽なスライムブロックはサバイバルにおいて入手性があまり良くなく、大量生産するにはスライムトラップが必要なことから大量の足場制作には向いてません。

一方の土ブロックは壊すにはシャベルが望ましいものの、入手が簡単なほか足場が悪い場所でうっかりと壊してしまうリスクを防ぐことができます。

そういった意味では現在でもサバイバル冒険するにあたっては絶対に持っておきたいブロックの一つとも言えるでしょう。

畑として

農作物をするなら土ブロックもしくは草ブロックが必要となります。
農作物は食用だけじゃなく取引でも使えるので、案外消費が多いです。

土ブロックは置いているところをそのまま使えるので陸地に作る場合はあまり減りません。
ただし、水場が面倒な場合において海から畑を作る際は最大限に消費できます。

粘土素材として

少し手間をかける方法ですが

土ブロックから泥ブロック…そして粘土ブロックの素材として使うことができます。

やり方としては土ブロックを水入り瓶などで土ブロックを掛けると泥ブロックに変換します。

そして石ブロックと鍾乳洞を用意し、このような感じでしばらくおきます。

これにより粘土やレンガが実質的に無限生成として導入できますが
あまりにも手間がかかる作業なので大量作成には不向きともいえるでしょう。

そのためレンガや粘土を定期的に欲しい方にはおすすめでしょう。

苔ブロックに変化

大量に余った土ブロックをより効率的に消費するなら苔ブロックがおすすめ！

苔ブロックは入手性は難しいですが、レンガや粘土に比べて量産しやすい傾向です。

粘土の場合は一度泥ブロックにして鍾乳洞で水落とすといったかなり手間がかかりますが
苔ブロックは置いて骨粉さえあれば一気に大量生成できてしまいます。

しかも湧き潰しに有効なので松明を置きたくない場合に有効です。
また、稀にツツジが生成する場合があります。

まとめ

土ブロックは行けば行くほど無限にあるのですが

やはり人工生成ができないことからサボテンやマグマに処分するのは非常にもったいないです。
昔は畑や整地ぐらいしか役に立たない土ブロックも今では需要が高いブロックへと変化しています。

• 足場として使う【昔からある方法】
• 畑【昔からある方法】
• 泥→粘土の材料【1.19から追加された】
• 粗い土【土と石で組み合わせで可能】
• 苔ブロック【1.17から追加された】

など色々使い道はあります。
ぜひ捨てずにどんどん使いこなしていきましょう。

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