スイカ(別名:スイカブロック)はMinecraftに登場するブロックの一つで、主に食用として使われる。
なお、今回紹介するスイカはブロック単体であり、食べるサイズに適切なスイカの薄切りについて別途紹介する。
概要
名前 | スイカ |
画像 | |
ID | melon(Java版) melon_bloc(統合版) |
用途 | 装飾 |
再生 | |
出現場所 | ジャングル、森の洋館 |
登場バージョン | Beta1.8 |
レア度 | |
備考 |
画像世代
現在のスイカのテクスチャは2代目であり、1.14の村人アップデートでは他の農作物でもテクスチャ変更されている。
初代 | 2代目 | |
バージョン | 登場~18w42a | 18w43a~ |
スイカの獲得方法1:ジャングルバイオーム※シルクタッチで収穫
一般的にスイカを見つけ出すのにはジャングルバイオームに行くことが主。
昔のバージョンではジャングル自体がレアだったのでスイカも見つけにくくレアな食品の一つだったが、現在は比較的見つかりやすい。
なお、スイカを通常状態で壊すと、スイカブロック自体が壊れ、代わりにスイカの薄切りが3~7個にドロップされます。
ブロック状態で収穫するにはシルクタッチのエンチャントを使うことでこのまま直接回収することができる。
最近は1.16以降でプレイしている方がほとんどなのであまり気にしなくてもいい情報だが、ジャングルに生成されるようになったのは1.7.2からである。
スイカの獲得方法2:森の洋館※シルクタッチで収穫
もう一つ、自然に生成で見つける手段として森の洋館の中にある栽培部屋で見つけ出すことができる。
ただし、森の洋館自体がかなりレアなので、スイカを見つけるためだけにこの手段はあまりおすすめしない。
行く途中にジャングルバイオームにばったり会うことの早いことも。
なお、自然生成なのでシルクタッチ状態じゃないとブロックとして回収できない。
スイカの獲得方法3:栽培※シルクタッチで収穫
スイカは1個の種を植え付けることで永遠に栽培することができる。
なお、スイカの栽培は通常自動化することの方が効率的だが。
前述の通り、シルクタッチの道具じゃないとブロックでの回収ができないので、どうしても回収したい場合自動化じゃない専用の畑を用意しておくのも有りだ。
なお、スイカ自体がジャングルに生成されるようになったのは1.7.2からなので、これまでは廃坑から種を確保して栽培するのみだったのでブロック自体確保するのに非常に苦労するアイテムだった模様。
スイカの獲得方法4:クラフト
スイカの薄切り9個でブロックを作ることができる。
しかし、この手段ではおすすめしない。
理由として単純にコスパが悪いため。
作るのに9個が必要なのに対して、スイカをこのまま破壊するとき、薄切りが3~7個しかドロップせずなので、単純に言えば最低個数になるとシルクタッチの破壊したときより3倍ほどコスパが悪い。
スイカの使用用途
スイカブロック自体、薄切りに比べて使い道やコスパ面に見劣ることから基本的に装飾や余剰になったときの売るぐらいしか使い道がない。
取引から
Java版のみに限り、一人前の農民におきスイカ4個でエメラルド1個交換することができる。
自動化でたくさん作ったり、シルクタッチなどで余剰になった際におすすめできる手段。
肥料として
スイカブロック1個で65%の確率でコンポスターが成長できる。
しかし、この方法はジャガイモやニンジンなどと比べコスパが悪いので余ってしまった際に使っておこう。
装飾として
スイカブロックは建築ブロックの一つだが、装飾として使うことができる。
果物屋などでぜひともアピールしておこう!
ID
スイカはJAVA版と統合版でID名が異なる、そのため感覚の覚え方に気をつけて入力していこう
Java版 | melon | |
統合版 | melon_block | 103 |
スイカは英語で言うと、watermelonが本来の単語であるが、なぜかメロンの英語である、melonがIDや正式英語名として使われている。
個人的にこの部分のID名は全く別物だからちゃんとした名前に修正してほしいかな…