最高級！６０万円を超える超高級ゲーミングPCのおすすめ紹介！

というわけで最上級となる60万円以上のゲーミングPCを紹介していきます！

60万円以上のPCの特徴

60万円以上のゲーミングPCはひと昔前まではありえないといわれる高すぎるPCでしたが、最近はPCパーツの高騰、円安などを理由に少しずつ一般的になってきました。

けれど今でもさすがにここまで買いたいと思う人は少数派。

つまり買ってしまえばこっちのもん（勝ち組）です。

このクラスになるとほとんどクリエイター用途とかになる

なお、これをもっとオタクらしくいえばCPUはCore ultra9、Ryzen 9、GPUはRTX 5090一択、メモリは64GBのもりもりのてんこ盛り、ストレージはまあ普通の2TBという構成なので、知らない人向けに言うと、飛行機のファーストクラスみたいなもんと思えばOKです。

数がそもそも少なく、なかなか手につかない

ゲーミングPCは20万円台が一番多くあり、その次に多いのが10万円台もしくは30万円台となるため、高額層となる60万円以上のPCは圧倒的に少ないのが事実。

そのためか購入者層が少ないこともあって、生産が少なくしているのも60万円以上の高級PCの特徴でもあるでしょう。

またそもそもこのクラスのCPUやGPUは生産があまりできないといった事情もあります。

というのもCPUやGPUのもとになる半導体製品は状態が良い商品をたくさん作るというのが難しい物の1つだったりします。

性能が低い物であれば価格も安いし、製造の難易度も下がるので価格が安いのですが

一方で高性能なものは高度な技術が必要になってくるし、そもそもの素材が非常に高価になるためたくさん作ると赤字のリスクが上がるからです。

そういった背景から、高級PCは需要が小さいのです。

エアコン程度の消費電力が出るほどの爆熱

そして高級ゲーミングPCはどれも全体的に消費電力が高いです。

これは昔からそうで、RTX 3090搭載PCが600w、RTX 4090搭載PCが700w、そして今となるRTX 5090PC搭載で800w近くとなっており、最近はエアコンレベルとなるぐらい高消費電力です。

消費電力が高いということはつまり発熱も高いわけなので、部屋の温度も実際に上がります。

そのため電気ブレーカーや部屋のコンセント、室温湿度など絶対に気を付けておいたほうが良いでしょう。

最上位なので天井がない

そして60万円以上に限らず、最上位のモデルというのはとにかく価格帯が広いです。

一般的に60万円というのは最低クラスで実際には80万円どころか100万円のゲーミングPCも珍しくありません。

もはや大学の費用かよというぐらいおそろしいです。

しかも最上位モデルは現状需要が大きいので価格上昇は今後も続くと思われます。

おすすめのPC

組み立てなしに最高峰のスペックを求めるなら

まとめ

今回は60万円以上のPCをどういう特徴があって、おすすめのゲーミングPCを紹介していきました。

60万円以上というのは以前でいう50万円以上の立ち位置で、昔はありえないといわれた価格が今ではハイエンド層では一般化されました。

なお、価格がそれ以上に幅広いため、60万円どころか100万円も超えてくる商品も珍しくないです。

というわけで一般の人には縁のないものですが、メリットは一応あるので本当に必要かどうか見極めて買いましょう。