今回は大人気オープンワールドゲーム、原神のモンドの街が有志の方によって作られたワールドがあったのでどんなものなのかとそのワールドの入手方法について解説していきます。
モンドの街並み:マイクラと原神比較
モンドの街のマイクラはいったいどんなものなのか。
今回は元のゲームである原神との比較で一部紹介していきます。
そして、Minecraftにあたり導入した環境は以下の通り
バージョン | 1.18.2 |
影MOD | BSL_Shaders(原神風にできる限り設定済み) |
モンドの門前


まずはモンドの玄関口である門前を比較。
入るときでっけぇー壁やなぁ、巨人などくるの?と思わせる堂々となる印象がちゃんと細かく再現されています。
町の入口


町の入口の画像。
このワールドではMOBなどは配置されてないですが、それでも明るさや雰囲気からして賑やかに感じさせるようなものになっています。
受付


冒険家ギルドの受付。
ここに人がいたら完璧に原神!
NPC等のMOD等でぜひいれたら原神ごっこができる!
風車


モンドの象徴の一つ、風車の画像の比較です。
マイクラの視点と原神の視点が異なるので位置的中々合わせるのが難しくて比較しにくくて申し訳ない。
西風大聖堂


モンドの代表的な建物の一つ西風大聖堂です。
大きさなどもちゃんと高さ通りになっていて、本当に原神やなぁと感じます。
西風大聖堂の中


おそらくですが、今回撮影した中では難航した部分と言えます。
マイクラや原神そのものがエンジンが違う上にマイクラはそのまま入室、原神では別ワールドといった形で取り扱っているのでこの辺は中々難しかったと言えるでしょう。
撮影した影MOD、どれが良いのか迷いました。
影MOD全般に言えることですが、中に入ると暗くなりがちなので中々右の画像のように明るくふわりとした雰囲気ができませんでした。
原神のモンドの街並みと相性の良い影MOD
よりリアルティに原神を再現をしていく上で欠かせない影MODをですが、この中で個人的に一番相性の良いものはやはり「BSL_Shader」
他のシェーダーでも比較をしてみたんですが、影MODの多くが暗くなりがちだったりや、とにかくリアルを求めていくことが多いので鮮やかなアニメ調を原神と比べるとカスタマイズをしていかないと厳し目と言えます。
原神のモンドの街並みに必要なもの
ワールドそのものはJava版のみ対応
原神のモンドワールドはJava版のみに対応しています。
統合版に関しては配布されてませんのでご注意ください。
バージョンは1.17.1以上

原神のモンドの街の配布ワールドでのバージョンは1.17.1以上からとなっています。
このため、Javaのバージョンが古い1.16.5では遊べませんのでご注意ください
必要なMODはなし
必要なMODは特になくダウンロードしたら速攻で遊べます。
マルチプレイは可能
ワールド自体に特別なものがないので、通常の方法でマルチプレイを行うことができます。
ただし、マルチプレイを行う際は各自用意しておきましょう。
原神 モンドのダウンロード方法
モンドの配布ワールドは一般的な配布ワールドよりも少し特殊な入手方法ですので、詳細に記載していきます。
Step1:ダウンロードページ
モンドのダウンロード方法はまずこちらにてジャンプしていきます。

こちらのさいとについたら画像や動画の右下の青いボタンGOOGLE DRIVEをクリックします。

Step2:ダウンロード方法(特殊)
ページにジャンプしたら、このようになんだか怪しげな雰囲気なロボットなページに飛びますが、これはイメージだけですので心配は不要。
ただし、何かしら変なことに巻き込まれる可能性があるので決して紹介されたところ以外では触れないようにしましょう。

ページに飛んだら「One more step」のところの「私はロボットではありません」の左のところにクリックします。
これはロボット操作なのかを確認のためですので、基本的に押していれば問題ありません。

ロボットを押し終わったらこのような画像やボタンなどが出てきます。
これがモンドのダウンロード先です。

Step3:配布ワールドの導入方法
ダウンロードをしたら、あとは配布ワールドをSavesに入れますが、原神モンドワールドは圧縮しているので解凍してから入れるようにしましょう。