ジャングルバイオームって何があるんだっけ?
みんなが見つけているけどどうやって見つければ良いのかわからん!
ほうほう…今回はジャングル沼ねw
じゃあ!今回はジャングルバイオームについて1.20以降について解説していくね!
ジャングルバイオームは木が茂っているのが特徴なバイオームで、見つけ出すと資源には嬉しい反面、通り抜けるのが困ると言われているプレイヤーからすればクセの強いと感じている。
今回はそんなジャングルバイオームを1.20以降向けに解説をしていく!
1.18/1.19ユーザー向け
1.16.5向け
1.12.2向け
ジャングルバイオームの見つけ方
ジャングルバイオームは1.20では割と多く見つかりやすいバイオームと言える。
ジャングルバイオームは気温が高いバイオームのひとつなので高温のバイオームが近くにあると出現率は高くなる。
高温バイオーム
・砂漠
・暖かい海
・サバンナ
平原などの通常程度の気温バイオームであっても見つかることがあるが、林や雪の平原といった雪が積もっている場所だと稀にしか見つからないことも。
【チート】コマンドで見つける
バイオームの見つけ方としてチート許可している場合の一つがコマンドで見つける方法がある。
/locatebiome jungleと入力してその表示が出てきた場合に/tp X Y Zの数字を入力してワープしていくことも可能だ。
ジャングルバイオーム特徴
ここからはジャングルバイオームの特徴を少しだけだが解説をしていく
ジャングルバイオーム特徴1:資材は豊富
まずジャングルバイオーム大きな特徴といえば資材がとにかく豊富なこと。
ジャングルバイオームは見た目的にすごく住みにくいのだが、反面すごい食べ物や木材、地下には功績といった資材がいっぱいあるので頑張れば完結ができてしまう。
食べ物もたくさんある
ジャングルバイオームにはカカオやスイカといったジャングルバイオームしかない食べ物がかなり置かれている。
スイカやカカオはもちろんだが、実はかぼちゃなども生えていることもある。
また、牛や豚、ニワトリなどのMOBも通常発生するので肉の面でも困らない。
ただし、村がないのでニンジンとか小麦の確保はしんどいかも
木材には絶対困らない
ジャングルはとにかく木材が多くあって
また、たまに竹なども生えており、竹バイオームが見つけにくいため1本さえあれば栽培などで増やすことができるので竹が見つからない…なんてそんなことはないのである
オークの原木 | 15% |
ジャングルの原木 | 84.9% |
竹 | 0.1% |
特にジャングルの原木は1本だけでも家を建てることができてしまうほどの莫大の量がある。
ジャングルバイオーム特徴2:珍しいMOBがいる
ジャングルバイオームにはヤマネコやオウム、そしてBE版限定でパンダが珍しいMOBとして登場している。
いずれも珍しいMOBであるためなかなか見つけにくくレアなMOBである。
オウムについては友好なので連れて行くことも可能だ。
かつてはヤマネコも猫として飼うことはできたが、1.14からは猫がその役割を譲ったため現在のバージョンでは餌で飼うことができない。
ジャングルバイオーム特徴3:遺跡がある
ジャングルバイオームにはジャングルの寺院や旅路の遺跡がある。
ジャングルの寺院は大きなバイオームであれば1つ程度あるため比較的見つけやすい
一方で旅路の遺跡については未だに見つからず、検証用マップで3つほどジャングルが発見されているものの出てこない。
また、旅路の遺跡については埋まっていることも有りあまり目立たないことからかなりレアといえる構造であろう。
なお、旅路の遺跡は他のバイオームでも見つけられるのでわざわざジャングルで探さなくても問題ない。
個人的にはタイガとかのほうが見つけやすいのでおすすめ!
そのため、ジャングルにしかないのはジャングルの寺院だけとなる。
ジャングルの寺院は見つけやすいのでぜひとも探してみよう。
ジャングルバイオーム特徴4:重い
最後にジャングルバイオームの特徴と言ったらFPSが下がるほどの重いのである。
16チャンク比較で影MODはKappaを使用した状態で、実機はCore i9 13900F RTX 4090搭載で試した結果がこちらだ。
なお、RTX 4090の特性上、4K画質じゃないとGPU使用率が上がらないので今回は4Kで比較。
まばらのジャングル | ジャングル |
---|---|
105FPS | 87FPS |
ジャングルバイオーム同士で比較したら大きな差がついていることが判明した。
RTX 4090でもさえ4K144Hzは難しいかも
まばらのジャングルは平原に近い状態のバイオームなので動作自体は非常に軽い、一方でジャングルはたくさんの茂みがあってかブロック処理が増えていくことから大きくFPSが下がっている
マイクラはバイオームによって重さが異なるのだが、ジャングルは中でも重い分類と言えるバイオームだ。
SwitchやPS5などのコンシューマーでは基にしなくても良いが、PCを買う際はある程度のスペックが必要となる。
一応だがオンボードでも動かすことはできるのだが、影MODなどを入れるとかなり厳しくなる。
そのためマイクラのOptifineを入れて、MOD面を考えても最低でもRTX 3050のGPUぐらいはほしいところだ。
RTX 4090のGPU
ジャングルバイオームでの注意点
こんなにもジャングルバイオームは魅力的なバイオームの1つでもあるが
当然注意点もある。
重いのでPCスペックに注意
前述の通りジャングルバイオームは素でもかなり重い部類と言えるバイオームだ。
RTX 4090の結果を見ても1割ぐらいまでフレームレートが下がっていたので確実に重いと言える。
そのため影MODを入れる際はジャングルバイオームの重さを考慮して動作確認しておこう。
極稀に昼でもモンスターが湧く場合も
ジャングルは木だらけなので稀にモンスターが湧く場合がある。
最近のアップデートでは真っ暗じゃないとモンスターがわかないと言われているが、高低差が激しいジャングルでは湧くこともありえるので要注意だ。
村は生成されない
ジャングルバイオームには村が生成されない。
ジャングルバイオームは場所によってかなり大きい地形になる場合があるためなかなか抜け出せないといった問題もある。
特にニンジンは村もしくはゾンビから奪い取るしか手段がないので近くにないとかなりきついのだろう。
落とし穴に気をつけよう
最後はジャングルバイオームは茂みが激しいので視界がとにかく悪い。
また、葉で覆っている部分があったりするため足場が悪いのもジャングル特徴でもある。
そのため穴はまじで注意しなくてはならない。
1.18からは地形変更で更に穴が深くなっていたり、通常であっても崖の高さが高くなっているため落下死するリスクも高くなった。
そのため探索には気をつけて行く必要がある。
ジャングルバイオームID
ジャングルバイオームのID情報は以下の通りである
Java版/統合版【名前空間ID】 | jungle |
Java版【翻訳キー】 | biome.minecraft.jungle |
統合版 | 21 |
まとめ
今回はジャングルバイオームについて見つけ方と特徴などについて解説をしてきた。
ジャングルバイオームのネガティブ面から言うと。
- 処理が重く、フレームレートが落ちる、特に影MODは落ちやすい傾向
- PC版は今の環境で最低でもRTX 3050 8GB程度ぐらいはほしいところ
- 視界が悪く足元はまじで注意したい
- バイオームが大きめなため抜け出すのが困難な場合も
などが挙げられる。
一方でポジティブ面を言うと
- ジャングルバイオームは通常レベルで見つけやすいがあまり頻度が高くない
- オウムやパンダといったジャングルバイオームしかいない限定MOBが住んでいる
- 食べ物がとにかく豊富
- 寺院や遺跡などもあり、レア構造が2つもある
- ただし、旅路の遺跡は見つけるのが大変
- スイカやカカオなどジャングルしかない食べ物も実在する
- 木材や葉っぱなどの資材はほぼ困らない
- 竹もありわざわざ竹バイオーム行かなくても栽培で増やせる
など、ジャングルには良し悪しあるのである。
ジャングルバイオームは資材こそは最高なものの、プレイヤーが住むのには木が茂み過ぎて適さない。
そのためサバイバルモードで通過する際は遠回りでもしてまで避けて通りたい。
という感じで解説は以上だ!