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ジャングルバイオームの見つけ方と特徴解説【1.12.2向け】

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グリーンリーブ

MODで1,12,2を使うことになったが、ジャングルバイオームの1.12.2は1.13以降とはぜんぜん違うので教えてほしい!

なるほど!
じゃあ!今回はジャングルバイオームについて1.12.2向けについて解説していくね!

ジャングルバイオームは木が茂っているのが特徴なバイオームで、見つけ出すと資源には嬉しい反面、通り抜けるのが困ると言われているプレイヤーからすればクセの強いと感じている。

今回はそんなジャングルバイオーム1.12.2ユーザー向けに解説をしていく!

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目次

ジャングルバイオームの見つけ方

ジャングルバイオームは1.12.2の時点ではレアなバイオームだ。

これは勝手な予測だが、1.18ぐらいからは変異がなくなったりして全体的な大きさが小さくなっているので比較的に見つけやすくなっている。

1.18であっても1%ぐらいの確率なので、1.16以前だともっとレアだっただろう。

以前のジャングルはジャングル以外にも様々な変異したジャングルバイオームが存在していた。

また変異があるおかげもあってか昔よりも1つのバイオームあたりの形が広かったため生成率が下がって見つけにくいのも要因だろう。

なお、ジャングルバイオームは気温が高いバイオームのひとつなので高温のバイオームが近くにあると出現率は高くなる。

高温バイオーム

・砂漠
・メサ
・サバンナ

平原などの通常程度の気温バイオームであっても見つかることがあるが、林や雪の平原といった雪が積もっている場所だと稀にしか見つからないことも。

【チート】コマンドで見つける ※使用不可

バイオームの見つけ方としてチート許可している場合の一つがコマンドで見つける方法として/locatebiome jungleと入力して/tpでワープする方式があるが

これは1.16以降に追加されたコマンドであるため、1.12.2には対応してないので注意が必要だ

そのため、特定バイオームが探すのが大変だよ!
さらにジャングルはその頃は非常にレアだったし

ジャングルバイオーム特徴

ここからはジャングルバイオームの特徴を少しだけだが解説をしていく

ジャングルバイオーム特徴1:資材は豊富

まずジャングルバイオーム大きな特徴といえば資材がとにかく豊富なこと。

ジャングルバイオームは見た目的にすごく住みにくいのだが、反面すごい食べ物や木材、地下には鉱石といった資材がいっぱいあるので頑張れば完結ができてしまう。

食べ物もたくさんある

ジャングルバイオームにはカカオスイカといったジャングルバイオームしかない食べ物がかなり置かれている。

スイカやカカオはもちろんだが、実はかぼちゃなども生えていることもある。

また、牛や豚、ニワトリなどのMOBも通常発生するので肉の面でも困らない。

ただし、村がないのでニンジンとか小麦の確保はしんどいかも

木材には絶対困らない

ジャングルはとにかく木材が多くありまず

竹は1.14以降の実装なので1.12.2にはない点には注意だ。

オークの原木15%
ジャングルの原木85%
ジャングルで取れそうな資材を勝手に予測割合

特にジャングルの原木は1本だけでも家を建てることができてしまうほどの莫大の量がある。

ジャングルバイオーム特徴2:珍しいMOBがいる

ジャングルバイオームにはヤマネコやオウムが珍しいMOBとして登場している。

いずれも珍しいMOBであるためなかなか見つけにくくレアなMOBである。

オウムやヤマネコについては友好なので連れて行くことも可能だ。

今のヤマネコは飼うことができないが、1.13.2以前まではヤマネコがねことして飼うことができた。

ただし、1.14以降に実装されたパンダについては1.12.2には存在しないので注意しよう。

ジャングルバイオーム特徴3:遺跡がある

ジャングルバイオームにはジャングルの寺院がある。

ジャングルの寺院は大きなバイオームであれば1つ程度あるため比較的見つけやすい

そのため、1.12.2の環境ではジャングルにしかないのはジャングルの寺院だけとなる。
ジャングルの寺院は見つけやすいのでぜひとも探してみよう。

ジャングルバイオーム特徴4:重い

ジャングルバイオームの特徴と言ったらFPSが下がるほどの重いのである。

現在、1.12.2環境でのサバイバルでは見つかってないのと使用する影MODの多くが1.12.2と1.16.5以降では互換性がなかったりするため見つけ次第実施する

本当にあの状況で見つけ探すのが難しい…!

古いバージョンなのでGTX 10seriesが最適だった時代だ。

スペックの底上げのきっかけとなったRTX 30seriesよりも登場以前なので、ローエンドの代表となるGTX 1630やRX 6400、そしてGT 1030であっても設定次第でFHD60FPSで動かすことは可能である。

ただもちろん相変わらず影MODなどを入れるとこれらのローエンドGPUは快適プレイがかなり厳しくなる。

1.12.2環境でGTX 1650ぐらいでも余裕で影MODを快適にプレイができるが、最近はGPUの価格が安くなっていることから将来的に考えても最低でRTX 3050のGPUぐらいはすいしょうとも言えるだろう。

記者PCのGPU:RTX 4090

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RTX 3050やRTX 3060などのGPUはこちら

特徴5:とにかくデカイ

今のジャングルはそれほどまで大きくなかったが、昔のジャングルはとにかくでかすぎて抜け出すのが困難なくらい大きかった。

実際にはジャングル自体は大きくなかったが、その頃は変異バイオームなども組み込まれていたので非常に大きくなっていたのであろう。

似たようなバイオームが組み合わせで大きすぎると次のバイオームを楽しむためにいつまでも抜けなく楽しめにくいこと、かつ方向音痴になる可能性あったため見つかった場合あえて避けていく人も多かったのであろう。

ジャングルバイオームでの注意点

こんなにもジャングルバイオームは魅力的なバイオームの1つでもあるが

当然注意点もある。

重いのでPCスペックに注意

前述の通りジャングルバイオームは素でもかなり重い部類と言えるバイオームだ。

1.16環境ではあまり差が出てこなかったが、これはRTX 4090という2022年登場のGPUを使っていることが主で、1.16自体は2020年登場しているだからである。

一方で1.12.2では2017年登場で更にシステムそのものに更新する前だったため動作自体はだいぶ軽い。

軽いとはいっても影MOD等入れると一挙に動作が不安定になりやすいので余裕を持ったGPUが望ましいであろう。

極稀に昼でもモンスターが湧く場合も

ジャングルは木だらけなので稀にモンスターが湧く場合がある。

1.18以降では暗い場所ではあまりモンスターが湧かない仕様になったが、1.16以前は暗い場所になると問答無用で湧いてくるので、あまりいないとは思うが拠点にする場合は湧き潰しの徹底的な実施が必要だろう。

村は生成されない

ジャングルバイオームには村が生成されない。

ジャングルバイオームの1.16以前は前述の通り大きい地形であるためなかなか抜け出せないといった問題もある。

特にニンジンは村もしくはゾンビから奪い取るしか手段がないので近くにないとかなりきついのだろう。

落とし穴に気をつけよう

最後はジャングルバイオームは茂みが激しいので視界がとにかく悪い

また、葉で覆っている部分があったりするため足場が悪いのもジャングル特徴でもある。

そのため穴はまじで注意しなくてはならない。

1.18以降で地形変更されて写真のように大きな穴があるため要注意だが、1.16では比較的小さい。

しかしながらでこぼこしているのには変わりないので足元は十分気をつけたい

ジャングルバイオームID

ジャングルバイオームのID情報は以下の通りである

なお、表記はこのページのユーザーがMOD想定しているためJava版のみとする。

Java版【名前空間ID】jungle
Java版【翻訳キーbiome.minecraft.jungle

またこの他、1.17以前には細かなバイオームが存在したが、違いがあまりわからないため省略する。

まとめ

今回はジャングルバイオームについて見つけ方と特徴などについて解説をしてきた。

ジャングルバイオームのネガティブ面から言うと。

  • 処理が重く、フレームレートが落ちる、特に影MODは落ちやすい傾向
  • PC版は今の環境で考えると最低でもRTX 3050 8GB程度ぐらいはほしいところ
  • 視界が悪く足元はまじで注意したい
  • バイオームが非常に大きめなため抜け出すのが困難な場合も
  • この頃は旅路の遺跡やパンダ、竹がない。

などが挙げられる。

一方でポジティブ面を言うと

  • ジャングルバイオームは通常レベルで見つけやすいがあまり頻度が高くない
  • オウムやヤマネコといったジャングルバイオームしかいない限定MOBが住んでいる
  • 食べ物がとにかく豊富
  • ジャングルの寺院のレア構造がある
  • スイカやカカオなどジャングルしかない食べ物も実在する
  • 木材や葉っぱなどの資材はほぼ困らない

など、ジャングルには良し悪しあるのである。

ジャングルバイオームは資材こそは最高なものの、プレイヤーが住むのには木が茂み過ぎて適さない。
そのためサバイバルモードで通過する際は遠回りでもしてまで避けて通りたい。

という感じで解説は以上だ!

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