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格安で性能最高?予算15万円で購入できる新品ゲーミングPC

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ームを存分に楽しみたいけど、高価なゲーミングPCはちょっと手が届かない…そんな方におすすめなのが、予算15万円で購入できる新品ゲーミングPCです。

クロト

前回の10万円とかは全然ゲーミングらしくなかったけど…
今回はどうなの??

近年は技術の進歩により、15万円という価格帯でも十分な性能を備えたゲーミングPCが続々と登場しています。

アクア・パープル

それが10万円と比べても大違いに数が増えるよ
※正直どれを選ぶか迷ったぐらい!

しかし、種類が豊富すぎてどれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、15万円で購入できるおすすめの新品ゲーミングPCを3つ厳選してご紹介します。

いずれもフルHD解像度で快適にゲームプレイできる性能を備えており、初心者から中級者まで幅広いゲーマーにおすすめです。

記事では、各PCの特徴やスペックを詳しく比較検討し、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。

15万円で夢のゲーミングライフを手に入れましょう!

目次

予算15万円で買えるおすすめのゲーミングPC

クロト

15万円で買えるPCってどれぐらいあるの?
あとはおすすめのPCを教えてほしいです!

予算15万円になると10万円と比べて選択肢がかなり増えてきますが

それでもゲーミングPCとしても最低限のレベルなため、商品は比較的少なめ。

アクア・パープル

はっきりといってしまえば20万円ぐらいの予算が個人的におすすめ

その中でもおすすめのモデルとして3つ紹介!

【迷ったら】15万円で最もおすすめするモデル

項目内容
PCのサイズ16インチ/2.3kg
CPURyzen 5 7535HS
GPUGeforce RTX 4060 Laptop
RAMDDR5 16GB
ストレージNvne 500GB
保証3年

予算15万円以内で最もおすすめが保証3年もつくマウスコンピューターのRTX 4060 LaptopのノートPCです。

クロックが高いRyzen 7000seriesのCPUを採用しつつ、GPUもRTX 4060 Laptop搭載なため必要十分にゲーム性能を持ち、影MODやFPSゲームとかも問題なくできます。

RTX 40SeriesのGPUなので、DLSS3のFGが使えるし画質をあんまり気にしなければ正直これ以上はオーバースペックです。

欠点として、サイズが16インチで重さが2.3kgとかなり重めのため、外出には使いにくいと言えるレベル。
基本的に旅行や出張には持って行くにはしんどいかなというため、家に使う用と思ってもいいでしょう。

ブラウニー・ちょこ

2.3kgってどれぐらい持ちづらいの?

アクア・パープル

体力のある運動部の若者でも重いと感じるぐらいしんどい。

実際に3kgぐらいのノートPCを持っているけど、正直2kg超えると手軽じゃないかなというレベルです。

価格帯性能重視で狙うなら

出典元:マウスコンピューター/https://www.mouse-jp.co.jp/
項目内容
PCのサイズ
CPURyzen 5 4500
GPUGeforce RTX 4060 Ti
RAM16GB
ストレージNvme 1TB
電源750wBRONZE
保証3年

15万円以内でとにかく性能を追求するなら、マウスコンピューターのRTX 4060 TiのPCが良いでしょう。

GPUがRTX 4060よりもグレードが上なRTX 4060 TiはFHDで240Hzも十分な性能を持ち、マイクラ以外でもAPEXや4K原神といった用途までも使うこともできます。

ブラウニー・ちょこ

結構良さそうだけど、なにか絶対にあるねこれ!

GPUに特化しているためCPUはRyzen 5 4500に格下げしており、メモリも16GBしかないことからクリエィティブには向いていません。

そのため、あくまでもゲーム用と割り切っていきましょう。

NPU採用のCore Ultra CPUを使いたいなら

出典元/MSi公式https://jp.msi.com/

MSI【Claw-A1M-003JP

項目内容
PCのサイズ7インチ
CPUCore Ultra 5 135H
GPUインテル Arc グラフィックス
RAM16GB
ストレージMvme SSD 512GB
電源
保証

15万円の予算で持ち運びを考慮するならこのモデル。

ブラウニー・ちょこ

結局のところ何が強いの??

先程の上記2つと比べるとポータブルなため性能が格段に落ちるわけですが、Claw A1モデルにはAIチップ搭載しているCore Ultra CPUが搭載されています。

一応ゲームもできるほどの性能があるので、軽く持ち運びしながらゲームをするなら選択肢として有りでしょう。

ただしGPUの性能がやや低めなため高画質が求められるゲームには不向きという点には注意しておきたいです。

15万円のゲーミングPCは最低でも欲しい予算です。

ブラウニー・ちょこ

10万円に比べたら、結構良いゲーミングPCがあるやんね!

前回紹介した、10万円以内と比べてもまともなゲーム用のGPUがなかったため、この差がかなり大きいとも言えるでしょう。

しかしながら個人的に予算15万円でもギリギリと言えるレベルであるため、個人的には20万円以上が本来ならば望ましいとも言えます。

15万円における特徴も少し解説していきます。

相場的に13万円からが多い

15万円という予算でゲーミングPCを探すと、13万円台から販売されているモデルが多く見られます。

中には10万円台で購入できるモデルもありますが、性能面で妥協が必要となる場合が多いため、最低でも13万円程度の予算は確保しておくと良いでしょう。

アクア・パープル

10万円と15万円だと、4倍以上もゲーム性能が違ってくるから、ここは落としたらだめやで!

デザインは基本的にシンプルなものが多い

15万円ゲーミングPCのデザインは、基本的にシンプルなものが多いです。

派手なイルミネーションやゲーミングらしいデザインを好む方には物足りないと感じるかもしれませんが

シンプルだからこそどんな部屋にも合わせやすく、飽きにくいというメリットもあります。

近年は、ホワイトやブラックなど、インテリアに馴染みやすいカラーバリエーションも増えています。

CPU

15万円ゲーミングPCに搭載されているCPUは、AMD Ryzen 5 4500やRyzen 5 5500が主流です。

Intel CPU搭載モデルは少なく、選択肢が限られている点に注意が必要です。

アクア・パープル

コスパで見たらIntelの方が良いけど、最安がまともにないのでこの価格帯はAMDのRyzen一択!

Ryzen 5 4500/5500は、6コア12スレッドで処理能力が高く、価格以上の性能を発揮します。

ゲームだけでなく、動画編集や配信など、幅広い用途で快適に利用できます。

GPU

15万円ゲーミングPCのGPUは、内蔵GPU搭載モデルが主流ですが

一部ゲーム用に適応できる単体GPU搭載モデルも存在します。

この価格帯の単体GPU搭載モデルで主流なのは、NVIDIA GeForce RTX 3050 6GBです。

RTX 3050は、フルHD解像度であれば軽めのゲームであれば快適にプレイできますが

個人的にRTX 3050 6GBはガチでおすすめできません。

ブラウニー・ちょこ

RTX 3050 6GBがおすすめしないのは?

というのも8GBモデルでもRTX 3060との差が1.5倍、RTX 4060だと1.7倍ぐらいも違うため、高画質でプレイしたい場合は性能不足。

アクア・パープル

現環境においては単体GPUなら最低でもRTX 3060は欲しいレベル。
それ以下なら内蔵!

さらにいえばRTX 30シリーズの最大の弱点はやはり「DLSS3のFGが使えない」のと「AIが弱め」といったAI面の

そのため上位となるRTX 4060RTX 4060 Ti搭載モデルを選びましょう。

RTX 4060/4060 Tiは、RTX 3050よりも大幅に性能が向上しており、場合によってはWQHD解像度での高画質プレイも可能です。

しかし、RTX 4060/4060 Ti搭載モデルは、15万円という予算では選択肢が少ないですが

RTX 3050とRTX 4060の性能差は非常に大きいため、予算が許す限りRTX 40シリーズ搭載モデルを狙うことをおすすめします。

RTX 3050 6GBとRTX 4060のVRAMはどれぐらい差がありますか?

RTX 3050 6GBは名前の通り、96bit6GBしかない無いのに対して、RTX 4060は128bit8GBもあります。
2GBぐらいの差しかありませんが、FHD画質でもかなりVRAM容量に影響出るぐらいの数値なのでできれば8GBはほしいです。

RTX 3050 6GBがおすすめしないのはなぜですか?

性能に対してコスパが悪すぎる、かつVRAMもいまどき6GBしか搭載してないため最新のゲームで遊ぶためにはVRAM容量が足りないからです。

また、近年はRyzenといったCPUが内蔵GPUを強化しており、2年もしないうちに追いつかれる可能性が高いからです

まとめ

今回は15万円以内で購入できるゲーミングPCについて紹介をしていきました。

15万円になるとPCの中でも少し高額になる部類ですが、それでもまだまだ格安な方。

一番多い予算20~30万円になると選択肢がかなり増えるので、個人的にもう少し予算を用意しておくことをおすすめします。

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