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AstraLexの紹介・導入方法と推奨スペック解説【マイクラ/影MOD】

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グリーンリーブ

AstraLexはどんな感じの影MODなのか?知りたいぜ・・・!

AQUA

お!そうなの?
じゃあ!今回はいろんな場面を見て紹介するか

今回の記事はAstraLexの紹介や導入方法、推奨スペックについて細かいところまで解説していこう!

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目次

AstraLexとは?

AstraLexとは、LexBoosT氏が作成した影MODである。

BSLをベースにしたカスタマイズシェーダーで、BSLは軽めな影MODでありながらもきれいに映し出せるShaderPackです。

グリーンリーブ

じゃあ?オンボードでも動かせるってことかな?

AQUA

それは流石に無理かな・・・でも最近のオンボードの高性能GPUだったらワンちゃん行けるとは思うけど、快適にプレイするならやはり単体GPUはほしいところ

というわけで紹介解説していくよ!

AstraLexのスクリーンショット

まずはAstraLexの影MODがどんなものかを見ていたほうが早いだろう。

まずはオーバーワールドの昼間のスクリーンを見ていこう。

まずはシェーダーの特徴的なところから見ていく。

ざっくり見ると、雰囲気がファンタジーのような感じである。

雲はマシュマロのような感じに仕上がっている。

太陽は四角いのからイラストのような太陽に差し替わっている。

この点からAstraLexはリアルというよりかはファンタジーアニメ系と相性が良いのだろう。

オーバーワールド【昼】

他のところもどのような感じなのかを試してみた。

ジャングルでは日陰に隠れようになっていて

洞窟

洞窟内では真っ暗であるが、苔の洞窟の場所は明るさが目立つため、松明がなくとも見れる程度だ。

アメジストではアメジストが輝くように見つけやすくなっている感じだ。

また、画像にはないがAstraLexには鉱石を光らせると言ったのも一つの特徴で、色合い的に松明がなくともすぐに見つけやすそう。

夜景

夜景では空がオーロラが表示されるようになり大変美しい!

別の視点から見るとすごいでかいなにかの星が見えている。

AQUA

改めて見ると、星座もあってきれいだなぁー

というかんじで星の世界や旅の動画などで雰囲気が合いそうなのである。

ネザー

一方のネザーでは暑そうな雰囲気であるものの、こちらは比較的やや控えめな印象。

エンド

エンドの世界ではまるで魔界に入ったかのような世界観になっている。

空にはブラックホールやエンドではみられない雷、そしてダークなオーロラを楽しめる。

また、エンダーマンの目が星のような感じに輝いており、まるで今にもプレイヤーを本気で遅いかかろうというぐらいのオーラ雰囲気が出ている。

BLACK RABBIT

すごい中二を想像させる世界ね・・・

AstraLexの種類

最後に忘れてはならないのが、AstraLexには普通のシェーダーの他にゲームや映画で再現できそうな設定も用意されている。

astralex Lexboost

映像系には動画編集の素材集めや加工といった手間を減らせるという大きなメリットである一方で、通常のサバイバルだと少し使いづらいため、完全な映像クリエィティブ向けと言える仕様であることは間違いはなさそう。

グリーンリーブ

でもこれすごいなぁー!どうやったら影MODを作れるんやん?

他の影MODではこういったユニークなシェーダーパックは見たことないので

AstraLexのおすすめな用途、おすすめなシーン

AstraLexは全体的にファンタジーやシネマ感が強く、アニメや映画と言ったような使い方が個人的に相性が良いと思う。

AstraLexには他のシェーダーパックにない映像特化したシェーダーパックであることには間違いない

AQUA

多くの場合は美しさやリアルさを意識していることが多いからこの辺では大きな特徴点だろう。

AstraLexの推奨スペック

AstraLexの重さはどれぐらいなのかといえばだが、RTX 4090の環境にて4K画質の平原16チャンク程度、最も重い設定で168FPS程度が出ていたため、割りと軽めの部類と言えるシェーダーである。

推奨GPU
FHDRTX 3050 8GB
WQHDRTX 4060 Ti 8GB
4KRTX 4070 Ti

AstraLex自体は設定でGTX 1650ぐらいでも動かすことは可能そうだが、2023年12月現在では価格や将来性で見ていけば基本的にRTX 3050 8GBが推奨スペックと言える水準だ。

WQHDではRTX 4060 Ti、4KだとRTX 4070 Tiぐらいと言ったところだろう

RTX 3050/RTX 3060

RTX 3050はRTX 40シリーズの登場や製造から1年以上も経過しているため、2023年12月現在では最安で2万円台まで下落しているところも見られるようになってきている。

RTX 3060 12GBとの価格差が近い割に性能差が大きいので3万円を満たさなければ即買い、超えたら大人しくRTX 3060行きというところだ

RTX 4060 Ti 8GB

WQHDであればRTX 4060 Tiがおすすめである。

性能面で言えばRTX 3070に近い性能は出すことが可能だ。

RTX 4060 Tiには8GB16GBの2つが存在するが、マイクラにおいては基本的には8GBで十分である。

16GB版は性能がほぼ変わらないため、むしろコスパが極めて悪く、16GBを買うぐらいならRTX 4070を買ったほうが良いだろう。

RTX 4070 Ti

4KでAstraLexを楽しむなら、最低でもRTX 4070 Tiクラスが望ましいところである。

メモリが192bit構成で12GBしかないものの、RTX 3090 Tiに近い性能があり、4Kでも十分に楽しめるぐらいはあるだろう。

なお、噂によるとRTX 40 SUPERシリーズの噂が流れ、RTX 4070 Tiの製造は終了しているということから場合によっては待つのもある。

価格は799ドルで15万円だったが、2023年12月現在では1年近くが経ち現在は日本円だと11万円台まで下落している。

現在のドル相場は最安で749ドルであることから為替で見ていても相対的に安い。

AstraLexの導入方法

AstraLexの導入方法だが、基本的な影MODとの導入方法は一緒である。

まず、前提MODとして「Optifine」は最低でも導入する必要があるが、「バニラ」であるのか、「Forge」なのか「Fabric」によって導入手順の方法が大きく変わるが、今回の記事では解説しない。

前提MODの導入が終わったら、次はAstraLexそのものを導入方法だが、こちらはCurse Forgeというサイトなので、「Files」というタブを押して、使用したいバージョンを選択すればOKである。

AQUA

注意点としてMODと異なり対応してないバージョンでも動作できるので、なくても試してみることも可能。

ダウンロードし終えたら、何もいじらずにそのまま「ShaderPacks」に入れて導入完了。

なお、ゲームプレイ中でもこのまま反映されるのでプレイを止めずに入れて反映することも可能だ。

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