Conoha For Gameの使えるMinecraftのバージョン

まず、問題点としてConoha For Gameには公式ページに対応するバージョンが記載されてない状況である。

競合のXserverには記載していて細かく解説しているのに、Conohaには実際に使うまでわからずのまま使いたいバージョンが対応しているのか心配…という方もいるはず。

実際に今回使った自分が2023年10月現在どのバージョンに対応しているか

• 統合版、Java版
• Minecraft Forge版

の2つに分けてじっくりと解説していく！

Conoha For Gameの使えるMinecraftのバージョン統合版・Java版

基本的にMODなしでは統合版は最新版のみ、Java版はいくつかが対応となる。

Java版には1.12.2以降であれば各バージョン(1.16や1.13、1.13.1は致命的なバグがあるためおすすめしない)に対応している。

ただし、最新版のほうが楽しめることがほとんどなので、よほどの企画系ではない限りは基本的には最新版をプレイすることがおすすめである。

レルムズは民間が行うサーバーよりも簡単手続きでしかも高性能なので一見意味がないかもしれないが…

レルムズには11人以上のサーバー接続ができないので、大人数でプレイするにはちゃんと意味があることを理解しよう。

Conoha For Gameの使えるMinecraftのバージョンMinecraft Forge版

一方でForgeではMODを使うことを想定していることからJava版と同様にいろんなバージョンに対応している

2023年10月現在対応しているバージョンは以下の通り

• 1.20.1
• 1.20
• 1.19
• 1.18.2
• 1.17.1
• 1.16(1.16にはForgeがないので1.16,1以降)
• 1.15.2
• 1.15.1
• 1.15
• 1.12

これはなかなかおもしろい結果だ。

最新版の1.20.1や1.18.2には対応しているが、一方でMODの多いversionが対応してないことが判明している。

現在においてマイクラのシステムが1年サイクル化してよほどじゃない限りはMODバージョンの壁はもうおそらく起きないだろうから

他の方のブログも少しだけ見させてもらったが、1.16.5や1.12.2なども対応しているのを確認していた。
しかし、なぜか自分がやったときはこのバージョンだった。

という感じでもしわかる方がいればコメントをよろしくお願いします。

投稿更新の時期が違うのでどれが正しいのがが一概に言えないが、少なくても自分では2023年10月現在の情報であることは確かだ

まとめ

基本的にConoha For Gameで遊ぶバージョンはなるべくなら最新版であそぶのがおすすめだ。

理由は様々で、大きな物をあげるとこうなる。

• 近年は1年サイクルアップデート化、マイナーアップデートでも実験機能等から互換性がない化していて今後はMODバージョンの壁が作る見込みがなさそうだから
• 最近のアップデートのコンテンツ量が徐々に増量幅が大きくなってきている
• Forge MODバージョンに関する説明不足が目立つ

ということからMOD有りなしに限らず、今は最新版で遊ぶのが一番安心できるだろう。

古いバージョンでMODを使うなら確実性がある1.20.1がおすすめ

Conoha Fpr Gameで古いバージョンでMODを使うなら確実になのが1．20.1が良いだろう。

理由は前述の通り、なぜか1.12.2や1.16,5や1.19.2などのバージョンが対応しているような書き方がしていないからだ。

1.15には1.15.0とい書き方がしていたのでおそらく1.15に対応していると思われるが、0がつくのかつかないの違いがよくわからない。

おそらくは全部対応しているかの意味かもしれないと予測している、

しかし、前述の通りMODのバージョンに関しての説明不足はどうも気になるところが多い。

そのため今契約をするのであればバージョン記載が確実な1.20.1が最もおすすめだ。

1.20.1は1.16.5ほどではないがMODも多く置いていて、そしてリアルな地形が楽しめるバージョンだ。

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