Chocapic13の影MODってどのくらいきれいでどれほどのスペックが必要なのか知りたい!
なるほど!じゃあ今回はChocapic13を紹介していこうか!
という感じでChocapic13を紹介して、どれほどの重さなのか詳しく紹介解説していきます!
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Chocapic13とは?
Chocapic13はChoca_13氏が作成した影MODで、幅広く高品質でありながらもパフォーマンスが良い影MODとして作られています。
詳細は後述しますが、GTX 1060やRX 570古いGPUでも快適にできるほどの動作を提供します。
Chocapic13のスクリーンショット
オーバーワールド【昼】
ジャングルでは水が濁っているためかアマゾン川を彷彿させます。
洞窟
洞窟では光源がないとかなり暗い印象でした。
そのため手元にランプとか松明とかないとサバイバル攻略は結構きついです。
こりゃあ暗そうだ、へたすりゃ脚滑るな・・・
スリル満点だ!
なんでこんなにあにーんはハイリスキーにテンション上がってんだ…
一方でアメジストでは今回の影MODでは光りませんでした。
ネザー
のネザーではいかにも
ネザーだ!
らしい雰囲気が出ています。
エンド
エンドでは霧が出ていて、遠い場所での視界が悪くなっています。
環境的には嵐のような空模様やな…!
まるで魔界◯冒険やな…
通常のバイオームだとこのような雰囲気が出せないから荒れ模様に再現性をするのも悪くないね!
というかこれ分かる人はわかるけどわからない人からすれば意味不明じゃないかな…w
あとは影MODおなじみでエンダーマンの目が光ります。
エンドの外島でもキリがかかっていて、まるで魔王城がありそうなオーラが感じます。
うん!これはいい味がでているな!いかにも悪役が住んでいるような色合いがあってこれはこれで映像として面白みがある!
よし!今度ストーリーで魔王城とか作ってみるか
えー!この前でかい家建ったばかりなのにまた作るのか…!
【あれ3ヶ月もかかったんだ…】
Chocapic13のおすすめな用途、おすすめなシーン
Chocapic13は全体的に場所に応じて空気感が異なる演出をしていた。
この影MODはバイオームや気候に応じて雰囲気がガラリと変わっていたな~
やっぱリアル系?
わりとあまり見かけないネザーの影とかもバイオームによって変わっていたもんな…
なので使ってみて結論から言えば
リアル系に相性が良いでしょう。
理由としてはオーバーワールドでは影と光がくっきりと白黒が強いが、一方で真っ青であり太陽の光とかは全く眩しくなく全体的にリアル寄りな雰囲気だった。
ネザーとかはバイオームに応じて雰囲気が変わることから場面によってシーンを変えて使えるかもしれない。
エンドとかは魔王の雰囲気と嵐のような感じで気候の荒れたシーンなどが相性良さそうです。
Chocapic13の推奨スペック
Chocapic13の重さはどれぐらいなのかといえばだが、RTX 4090の環境にて4K画質の平原16チャンク程度のところ163FPS程度が出ていたため、軽めと言える部類でしょう。
推奨GPU | |
---|---|
FHD | RTX 3050 |
WQHD | RTX 4060 Ti |
4K60FPS | RTX 4070 Ti |
4K144FPS | RTX 4090 |
基本的にChocapic13を使っていくのであれば最低でも RTX 3050 8GB(今後6GB化に変更)ぐらいは欲しいところ。
WQHDであればRTX 4060 Ti の8GB、4Kであれば RTX 4070 Tiはあったほうがいいでしょう。
これはあくまでも一番重いExtremeの結果やから、実際に軽めになればこの表記よりもスペック低くても動作できる!
けど、どうせなら一番最高を使ったほうが楽しいので今回は省略だ。
RTX 4090でも165Hzぐらいが現実的…
240Hzとかは新しいシリーズじゃないと無理そうね…
FHDならRTX 3050で
FHDを使うならRTX 3050 8GBでも十分でしょう。
50番台を名乗っているものの8GBメモリもあるため、割とマイクラでは4Kでもいけちゃうぐらいのスペックです。
Chocapic13では推奨動作がGTX 1060を指定していたためGTX 1070クラスの性能をもつRTX 3050では余裕で動きます。
GTX 1060は登場から7年ほどなので流石にロークラスGPUだ!
RTX 3050よりも下のクラスでも動作は可能だと思われますが
今後のことを踏まえてとりあえず最低限という意味合いでRTX 3050を指定しました。
ただ、噂によれば8GBモデルは6GBモデルに置き換わる形で生産中止するという話があるので買うなら今のうちにね。
WQHDなら RTX 4060 Ti 8GB
WQHD環境なら、一気に求める性能が上がって RTX 4060 Tiぐらいになります。
たしか性能はRTX 3070に少し届かないぐらいだよな…?
128bit8GBモデルというくせに399ドルという悲しい仕様ですが、5年前に登場したRTX 2080 Tiが999ドルが399ドルぐらいになったことを考えるとだいぶ性能進化は感じます。
まあ…RTX 3060 Tiの進化が化け物だったから、1世代ではかなり小さめ。
RTX 4060 Tiには8GBと16GBがあるものの16GBはメモリ容量が増えるだけで対して性能が上がらないので、価格が安い8GBでおすすめです。
4Kなら RTX 4070 Tiで
4Kになると一気にハイエンドになって、799ドルクラスのRTX 4070 tiが望ましいってことか…!
RTX 4070 Tiは70番台クラスであるものの、元が80番代だったため価格が12万円くらいとかなり高いですが
性能も良く、4Kでも快適に動作できることから2023年12月現在において4Kゲーミングの入門位置づけなGPUとしています。
192bitしかないため4Kには弱いですが、マイクラの影MODを使うぐらいなら快適に動作ができる見込みはあります。
RTX 40の立ち位置は70以降は格上げされていて
RTX 4070 Tiの先代はRTX 3080となるね。
なお、2023年11月のニュースによればこのモデルは生産終了という話があるのでほしければ今のうちでしょう。
Chocapic13の導入方法
Chocapic13の導入方法として
まずは前提MODとしてOptifineが必要になります。
なお、「バニラ」であるのか、「Forge」なのか「Fabric」によって導入手順の方法が大きく変わるが、今回の記事では解説しない。
前提MODが導入し終えたら、次は本影MODの導入だが、こちらからアクセスしていくが、こちらはCurse Forgeというサイトなので、「Files」というタブを押して、使用したいバージョンを選択すればOKです。
注意点としてMODと異なり対応してないバージョンでも動作できるので、なくても試してみることも可能。
そういえば、いろんなバージョンに対応していたけど、どのバージョンからであれば動けるんだ?
調べた感じだと1.12以降だね、
1,7の環境は確認してないけど、もう10年も前だから流石に使う人はいないしシステム的に多分動かせないでしょうね。
ダウンロードし終えたら、いつもであれば何もいじらずにそのまま「ShaderPacks」に入れて導入完了であるものの、このフォルダーの中には更に中身が入っており、Shaderのクオリティ別に分けられたフォルダーが入っています。
ようはこのフォルダーが本体か…!
なお、このままではできないので、親元をまず解凍し、それぞれのフォルダーは解凍せずにこのまま「ShaderPacks」に入れておけば導入完了です。