おすすめMOD一覧表 その2 軽量・シェーダー編【Minecraft】

当ページ(その2)では、影MODもしくは動作を軽くするために必要な軽量化やシェーダー面を取り扱います。

目次

大規模軽量MOD

Optifine

軽量化MODの一つ、Optifine

Optifine 派生MOD

MOD名ForgeFabric解説
OptiFabricFabricに対応するために必須MOD
なお、Forgeと違い、別作者によるもののためForgeと違いサポートがない。

Sodium

Minecraftの欠点である、フレームレートの作りづらい問題点を大幅に改善され、グラフィカルな問題を修正するMOD。
公式のスクショでみるとバニラ状態で77FPSだったのが318FPSに改善されている
(ただし854×480で1.18.2環境によるもの)

なお、このMODは基本的に「Fabric Loader」が必須であるが、「Minecraft Forge」の互換性は考慮されてないため、Fabricユーザー向けの軽量化MODと言えるだろう。
ただし、機能が少ないので、高度なものであればOptifineがおすすめ。

Sodiumの派生MOD

MOD名ForgeFabricSodium解説
Continuityガラスのつなぎ目がなくすMOD
SodiumとIris Shadersを使う場合は「Indium」も必須
Zoomify望遠機能を追加するMOD
なお、本体自身はFabric APIは不要だったが、このMODを入れる際は必要とされるので注意。

必要なMOD(2.6.0以降:Fabric API、YetAnotherConfigLibFabric Language Kotlin
RubidiumSodiumをForgeに対応した、別作者によるMOD
基本的にSodiumと機能性は変わりない。
IndiumSodiumが対応してないFabric Rendering APIをサポートするための中間前提MOD。

Lithium

サーバーを軽量化するためのMODである。
サーバーだけじゃなくクライアントにも効果があり、シングルプレイをした際にも恩恵があるため、どちらにもおすすめできる。

前提MODは一部のバージョンを除き基本的にFabricが必要としている。

ただし、Forge環境は1.15.2で更新が止まっているため基本的に導入未推奨
代わりとして、別作者が作成したRadium Reforgedを導入をおすすめする。

Phosphor

明るさレベルの計算方法を最適化することにより、パフォーマンスを最適化できるMOD
マルチサーバーでもクライアントとサーバーの両方対応できる。

前提MODとして、Fabricの場合はそのままできるが、Forge環境の場合は他にMixinBootstrapが必要とされる。

ただし、Forge環境は1.15.2で更新が止まっているため基本的に導入未推奨
代わりとして、別作者が作成したRadonを導入することをおすすめする。

その他軽量MOD

MOD名ForgeFabric解説
FerriteCoreForgeFabricMinecraftの弱点と言えるメモリの使用量の莫大さを削減できるMOD。
FPS Reducer無操作時に、フレームレートを自動的に低下し、放置時や他の作業している際にPCの負荷を下げることができる。
Minecraftにおいて起動中は消費電力が高くなるのでおすすめできる。
AI ImprovementsMOBの動作元であるAIを最適化するMOD。
動物が多かったり、ゾンビの群れなどでモンスターの湧きすぎによりパフォーマンス低下を防ぐ役割をしている。

マルチプレイをするなら Xserver VPSで!

マイクラで格安でマルチプレイを構築するならXserver VPSがおすすめ!
Xserver VPSの特徴として…

  • やすいのに圧倒的なサーバー速度!
  • 長年の運用実績!

など盛りだくさん!
たまにセール等で更に安くなっているのでお見逃しなく!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次