マイクラのマルチサーバーをケチってはいけない理由

とある日、くろとは友達とマルチサーバーでマイクラを遊ぶことを約束したが、選ぶ際にある疑問を持つ。

マイクラは他のゲーム会社とは異なり、自社でサーバーを基本的に提供してません。

そのため、オンラインプレイをする際には自分でサーバーを用意しなくてはなりません。

しかし、サーバーは運用したことがある方ならわかりますが、色んなところでお金がかかります。

快適面はもちろんなこと、セキュリティ面なども大きく関わっている部分なのでゲームプレイをするに当たり最低でもお金をかけておきたいのは間違いないところでしょう。

今回はサーバーを選ぶに当たりケチっては行けない理由を解説していきます。

サーバーをケチってはいけない理由1：ひたすらストレスが貯まる

まず、サーバーをケチっては行けない理由がとにかくストレスが溜まってしまうこと。

サーバーは買うにも稼働し続けるのにもコストが掛かります。

一般的にスペックが高いほど性能が高くなり重い処理や大人数でも処理が対応できるようになります。

自分の基準としては最低でもCPUは4コア、メモリは4GBはほしい感じです。

もちろんCPU2コアでかつ、メモリ2GBでも動かすこと自体は可能ですが、すぐに足りなくなってしまうリスクが高すぎます。

CPUが足りなくなってしまうとカクつく、メモリが足りないとフリーズします。

なので安いからと言ってスペックをケチるのはおすすめできません。

サーバーをケチってはいけない理由2：セキュリティ面(無料の場合)

サーバーをケチってはいけない理由の2つ目がセキュリティ面。

多くの有料サーバーの場合はなにかしらのセキュリティ機能が搭載しているのであまり気にしなくてもいいでしょう。

問題なのは「無料サーバー」を利用している場合です。

無料サーバーは一見すればお金がかからないので練習にも最高！と思いがちですが、リスクがでかい！

セキュリティソフトや機能って実はめちゃくちゃ高額なんですよね。

創るにしてもハッカーから守るために高度な技術、つまり高い人件費がかかります。

なので、身近に思えてすごく高度なものをたった月額1000円程度で手に入れられる安心感が感じます。

ということから安全面で見てやはり無料サーバーとかはやはりおすすめしません。

サーバーをケチってはいけない理由3：経費として計上できるから

これはYoutubeとかでゲーム実況者が複数人やる際でかつ、業として行っている場合においてに限った話ですが

サーバー関係は基本的に経費計上できます。

基本的に収入が上がれば上がるほど税金が高くなる世界ですが

会社員(サラリーマン)と違って所得をコントロールできるわけなのでケチると損します。

ブログで紹介する程度なら4GBぐらいか、多くても8GBぐらいであれば、利用期間や金額とかをちゃんと計算すれば、ほぼ来ないでしょう。

ただ、気をつけなければ行けないのが、その経費が実際の業務で使われているのか、もしくは私用で使われているかどうかで計上できるかどうかが判断がわかれます。

ようするに公私混同をせずに仕事とプライベートの経費分はきっちり分けようってことです

おすすめは大手サーバー2社

以上の3つの理由から、サーバーを選ぶのであれば大手サーバーがおすすめします。

具体的には短期間であればConoha For Game、長期間であればXserver For Gameです。

いずれも価格は割と安いながらもいろんな機能があって、割と手軽にマイクラのマルチプレイ(MODを含む)を操作できます。

これら2つは似たようなことをしている感じですが、かなり細かく調べたところ、性能的に長期的に持つかどうかの違いがありました。

サーバーの解約手続きは大きければ大きいほどマップの管理が大変なので、これは慎重に選んでおいたほうがいいでしょう。

まとめ

というわけで今回はマルチサーバーをケチってはいけない理由について解説していきました。

これはサーバーに限らずにパソコンなども同じですが、IT系はやはりケチるとろくなことないです。

きちんと貯金して楽しくプレイしていきましょう。