マイクラにおすすめのデスクトップ向けGPUを教えてください
というテーマで疑問にお答えをしていきます。
マイクラは軽いゲームでありながらも影MOD等を入れると極端に重くなるという特徴を持つゲームです。
そのため使い方によって快適になるかそれともかくかくしてイラッと来るかもしれません。
そこで今回はMinecraftに特化したおすすめのデスクトップ向けGPUをかなり細かく解説をしていきます。
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発売中のGPU
2024年4月現在発売しているGPUは以下の通りになっています
商品名 (リンクAmazon) | 個別 記事 | CUDA | メモリパス VRAM | GPU スコア | キャッシュ | マイクラ 影MOD (FHD) | マイクラ 影MOD (WQHD) | マイクラ 影MOD (4K) | TDP | 価格 | 日本円 | 評価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RTX 4090 | 16384 | 384bit 24GB | 44293 | 72MB | 450w | 1599ドル | 298,000円 | |||||
RTX 4080 super | 10240 | 256bit 16GB | 64MB | 320w | 999ドル | 162,800円 | ||||||
RTX 4080 | 9728 | 256bit 16GB | 31431 | 64MB | 320w | 1199ドル | 189,000円 | |||||
RTX 4070 Ti super | 8448 | 256bit 16GB | 285w | 799ドル | 127,380円 | |||||||
RTX 4070 Ti 12GB | 記事 | 7680 | 192bit 12GB | 25382 | 48MB | 285w | 799ドル | 109,800円 | ||||
RTX 4070 super | 記事 | 7168 | 192bit 12GB | 48MB | 220w | 599ドル | 95,480円 | |||||
RTX 4070 | 記事 | 5888 | 192bit 12GB | 19734 | 36MB | 200w 225w | 549ドル | 84.000円 | ||||
RTX 4060 Ti 16GB | 4352 | 128bit 16GB | 15038 | 32MB | 165w | 499ドル | 69,800円 | |||||
RTX 4060 Ti 8GB | 4352 | 128bit 8GB | 15035 | 32MB | 160w | 399ドル | 57,800円 | |||||
RTX 4060 | 3072 | 128bit 8GB | 12461 | 16MB | 115w | 299ドル | 42,000円 | |||||
RTX 3060 12GB | 記事 | 3584 | 192bit 12GB | 10103 | 3MB | 170w | 329ドル | 38,000円 | ||||
RTX 3060 8GB | 3584 | 128bit 8GB | 7456 | 2MB? | 170w | 329ドル | 34,500円 | |||||
RTX 3050 6GB | 2304 | 96bit 6GB | 1.5MB | 70w | 169ドル |
GPUは交換もしやすく、わかりやすい部品
パソコンパーツは交換は難しく、壊れやすいといったもので多くの方がPC本体ごと買い替えるケースが多いのですが
グラフィックボードは比較的かんたんに交換が楽にできるパーツの一つで、メモリよりも取り外しが楽と言えるほどです。
なのに交換をするだけでゲームの快適さは抜群に変わるのでいかにもグラフィックボードの交換は非常に重要といえます。
交換しやすさ | |
---|---|
CPU | |
GPU | |
RAM | |
電源ユニット | |
ドライブ |
ただし、こういった方は買い替えがおすすめ
PCを丸ごと買い換える条件として以下の3つが上げられます
- intel CPUが第9世代(型番9000番台)、AMD CPUが第2世代以前(型番2000番台)
- Windows11にアップデート対応できないPC
- 購入してから5年以上
これらの商品はGPUを交換したとしても全体的に古いため、コスパが悪いです。
intel CPUが第9世代(型番9000番台)、AMD CPUが第2世代以前(型番2000番台)
まず、CPUがintelだと第9世代以前、AMDのRyzenが第2世代以前であれば買い替えたほうが良いでしょう。
近年は世代
24コアなんて、もはやサーバーレベルだよー!
具体的にこういった型番系は買い替えが良いでしょう。
- intel Core i7 6700K(intel第6世代)
- AMD Ryzen 5 1600X(AMD第1世代)
Windows11にアップデート出来ないPC
物理的にWindows11にアップデートができないCPUなども買い替えの指数に挙げられます。
Windows11のアップデートにはこういった条件が求められます
- intel CPU第8世代以降、AMD CPU Ryzen第2世代以降
- 1GHz以上のクロックがあるCPU
- メモリ4GB以上
- Direct X12以上に対応したGPU
なお、Windows10は2025年にサポート終了するということが発表されているため、あと1年もしたらやはり買い替えておいたほうが良いでしょう。
購入してから5年以上
購入してから5年以上経過しているPCもまるごと買い替えをする指数としてあげても良いでしょう。
5年以上経過しているPCは壊れるリスクが買った当時よりも遥かに高いです。
もちろん使用頻度にもよるので一概に言えないのですが、大体5年ぐらい経過するとゲームを動かすですら厳しくなると言われています。
ただし最近は進化が遅くなったり高価化するなどから、買い替え5年というのはあまり一般的ではなくなりつつあるのだ!
現在も現役レベルのGTX 1080 Tiや今でも主流上位のGTX 1650やGTX 1060などもだいぶ前ですが利用者が多いです。
5年というのは性能面も物理的な故障という目安になるのでここは素直に買い替えるのが得策でしょう。
GPUの選定する重要な要素(ハードウェア編)
GPUの選定する重要な要素であるハードウェア面に関して解説していきます。
- CUDA数と実性能(上級者向け)
- VRAMやメモリパス(キャッシュ)
- TDP
- GPUサイズ
CUDA数と実性能
マイクラにおいていちばん重要なのがこの部分。
CUDA数や実性能は他のゲームでも同様に非常に大きくゲーム快適度が変わってくるほど重要な基礎と言えるでしょう。
GPUの世界では性能が高いほどできることが増えて優遇する傾向があります。
長持ちする意味合いでも安くて性能が低いものより初期費用は高いけど、買い物する回数が減り気が楽な高性能なGPUの方が色々諸々楽になるため、個人的には高性能の方をおすすめします。
VRAMやメモリパス(キャッシュ)
次に重要なところなのが、メモリ面。
ゲームにおいてはメモリはかなり重要で、性能に響きます。
メモリパスは?
まずはメモリバスは、解像度やオープンワールドをするにあたりかなり重要性が高いもの。
解説するときりがないので簡単に表すと道路の車線みたいなものと思っていればいいです。
基本的に車線が多ければ多いほど通行量が増えるため大きければ長く遊べる有利作になります。
キャッシュ
最近注目しておきたいのがL2キャッシュやL3キャッシュ。
最近のGPUはメモリバスが減らす傾向なため、ゲームするならキャッシュ容量にも注目したいです。
影響性はかなり大きいので絶対チェックしたい部分
メモリバスが車線のイメージで言えば、キャッシュは道路の質だと思っていればいいです。
基本的にキャッシュは多ければ多いほど走りやすいって思っていればOKです。
メモリ容量
3つ目はメモリ容量で、こちらは量に関するもの。
一般的に高解像度でゲームをするならメモリ容量が一番重要。
少なくなるとどうなるかだが、基本的にフリーズします。
イメージで言うとメモリは1車線あたりの広さだと思っていればOKです。
つまりこれら3つを合わせると、どれぐらいの広さが表すことができますね。
メモリクロック
最後はメモリの速度。
メモリの速度は、道路で表すと車の最高速度だと思っていればOKです。
つまり使用しているメモリの規格や速度で代わることが特徴。
GDDR6X 21GbpsとGDDR6 18Gbpsだったら前者が早い
GDDR6X 19GbpsとGDDR6 20Gbpsだったら後者が早い
これら4つをあわせることにより一度に表す上限速度や処理量が把握ができるでしょう。
メモリの場合は性能高くしてもそこまで性能が上がるわけでもないので、どっちかと言えば速度を落とさないという意味で重要。
マイクラにおいてのメモリの重要性
では、マイクラにおいてはメモリの重要性はどうなのでしょうか?
結論、かなり重要!相当消費します。
特に遊べば遊ぶほど大きくなるし、影MODやMODとかで遊ぶとメモリの処理量が必然的に増加します。
GPUのメモリ容量
2024年4月現在で発売されているGPUは以下の通りのメモリになっています。
商品名 | メモリパス VRAM | キャッシュ |
---|---|---|
RTX 4090 | 384bit 24GB | 72MB |
RTX 4080 super | 256bit 16GB | 64MB |
RTX 4070 Ti super | 256bit 16GB | 48MB |
RTX 4070 Super | 192bit 12GB | 48MB |
RTX 4070 | 192bit 12GB | 36MB |
RTX 4060 Ti 16GB | 128bit 16GB | 32MB |
RTX 4060 Ti 8GB | 128bit 8GB | 32MB |
RTX 4060 | 128bit 8GB | 16MB |
RTX 3060 12GB | 192bit 12GB | 3MB |
RTX 3060 8GB | 128bit 8GB | 2MB? |
RTX 3050 6GB | 96bit 6GB | 1.5MB |
また、同じメモリ容量でもメモリパスやキャッシュなども要注意です。
たとえばRTX 3060 Tiは8GBでかつ256bitですが、後継のRTX 4060 Tiだと8GBであっても128bitと半減されています。
この半減はゲーマーから刷ればけっこうきつい部分・・・
メモリパスはメモリ速度に最も影響が及ぼすため4Kなども重いゲームではかなり影響が出やすいです。
ゲーム以外でVRAMが多いと有利な点を教えて下さい
VRAMはゲームよりもクリエィティブ用途でかなり役立ちます。
実際にAIイラストでは最低でも12GB、できれば16GBぐらいと求められています。
TDP
マイクラのスペックとは関係ないものですが、TDPの数値にも気をつける必要があります。
TDPは厳密に言えば熱設計電力なものですが
基本的にイコール消費電力に近い水準だと思っても良いです。
TDPをなぜ気をつけなければいけないかというと、最近のGPUは消費電力が高い傾向に有り、特に電源ユニットに関して、容量が不足すると壊れるリスクがあるからです。
あとはブレーカーを落ちてしまうと言った問題もあるね。
GPUのTDPは?
商品名 | TDP | 推奨電源 |
---|---|---|
RTX 4090 | 450w | 850w |
RTX 4080 super | 320w | 750w |
RTX 4070 Ti super | 285w | 700w |
RTX 4070 super | 220w | 650w |
RTX 4070 | 200w 225w | 650w |
RTX 4060 Ti 16GB | 165w | 600w |
RTX 4060 Ti 8GB | 160w | 600w |
RTX 4060 | 115w | 550w |
RTX 3060 12GB | 170w | 600w |
RTX 3060 8GB | 170w | 600w |
RTX 3050 6GB | 70w |
一番低いモデルだと53wクラスで、逆に一番大きいのが450wとかなり幅広いです。
実際にはGPUの最大消費電力の目安と思っていいさ。
ここまで使うのは本当に稀だし
そのため必然的に電源ユニットが大きく直結するため相性の良いワット数を確認する必要があります。
また、近年はCPUの消費電力が多いので余裕を持った電源ユニットを購入したほうが良いかもしれません。
GPUを買い替える際にまず必ずTDPが電源ユニットに足りて動作安定するか確認しましょう。
GPUサイズ
こちらも性能に関連しないものでパソコン丸ごと買い替える方ならあんまり関係ない話だが
サイズに対してもGPUの単品だけ買い替える際には注意が必要です。
前述の通り、最近のGPUは消費電力が高い傾向があり、それにともなってサイズも大きくなってきています。
一番スペックの小さいものであればスマホぐらい大きさですが
RTX 4090といったハイエンドGPUはかなりでかい
最高性能であるRTX 4090になるとPS5ぐらいに匹敵するほどかなり大きく、スペック面やTDPでみてもかなり差が大きく差があります。
でかい…!!!
何が言いたいのかというと、買い替えの際、今使っているGPUがPCケースに収まるかちゃんと気をつければなりません。
横幅が大きいと蓋が閉まらない、縦幅が大きいとそもそも入らないといった問題点があるため、かならずPCの内部のサイズを測ってから買い替えをおすすめします。
GPUの選定する重要な要素(ソフトウェア編)
ここまではGPUに関することを書きましたが
次はMinecraftのソフトウェア面に関する判断基準になります。
- JAVA版:影MODやリソースパックを使うか?
- 統合版:Minecraft with RTXを使うのか?
- JAVA版:MODをどれほど入れるか?
- 解像度やフレームレート
- 環境(動画や配信をやるのか?)
影MODやリソースパックを使うか?
まず、マイクラで一番の決め手となるのがJava版における影MODやリソースパックたちです。
これで大体8割はここの部分で決まるかなとは思うぐらい重要性は極めて高いです。
影MODの重さ
まず影MODの方ですが、実行するだけでもかなり重くなります。
普通のPCではまず無理だと思って良いです。
シェーダーパックによってどれほどの重さが変わってくるので一概に言えませんが、最低でもRTX 3060はほしいです。
最近発売されたRTX 3050 6GBだとだめなの?
影MODはなめちゃあかんよ!
どのファイル化によるけど、基本的に最低でもVRAM8GBはほしいね!
実際に実機所有しているRTX 4090でもさえフル稼働する場面もあるのでここで決めてしまうというのもありでしょう。
リソースパックで更に重く
そしてオプションで重くなるのがリソースパック。
リソースパックは色んな種類が有り、中にはデフォルトより軽いというものもあります。
そのなかで特に重くなるのが3Dのリアルリソースパック。
リアルリソースパックはまるで立体に見えることを表現することであり、コレもまた非常に重いです。
実際にRTX 4090でもさえフルにやっても快適にはできませんでした。
50万クラスでもきついとは…どれだけ恐ろしい…!
というぐらいもはやこれら2つはモンスターを超えるモンスターレベルです。
そのため使いたいシェーダーパックに応じてGPUを選ぶのも有りでしょう。
Minecraft with RTXを使うのか?
2つ目は統合版に存在するMinecraft with RTXを使っていくかどうかです。
1つ目の影MODと似たようなシェーダーパックですが、大きく異なるのが使えるGPUがあること。
基本はレイトレ対応GPU必須
Java版の影MODはどのGPUでも使えますが
Minecraft with RTXはレイトレーシングに対応したGPUしか使えません。
そのためGTX 1650やGTX 1630などといったRじゃなくGがついた商品は使えません。
ただ、今販売しているGPUはほぼすべてレイトレに対応したGPUなので、ここはあんまり気にしなくてもいいんじゃないかな?
NVIDIAが推奨。
なお、RadeonはというとRX 6000series以降であればこの機能は使えるようになります。
ただし、Radeonはレイトレに弱いため、基本的にメーカーはNVIDIAのGeforceが推奨します。
実際の重さで言うと意外とそこまで重くなく、RTX 3050 6GBでも余裕で動きます。
実際には軽め
Java版用のSEUS PTGI HRR3と比べると明らかに稼働率が低くファンノイズが小さいことやフレームレートも結構出たことから最適化やシェーダー自体の軽さが影響しています。
そのためレイトレと入っても極端に高性能なGPUを身構えなくても問題ないでしょう。
MODをどれほど入れるか?
次に重要になるのがMODをどれほど詰め込んで入れるかどうかです。
MODはJava版のみの機能かつ改造なので上級者向けの機能になります。
最近のMODは1つだけでもコンテンツが大きいことが多いので重くなりやすいです。
具体的に画像のようにリアル系3DモデルなMODとかは重くなりやすいよ
実はメモリのほうが重要
一方でGPU面ではと言うと性能というよりビデオメモリの方ががかなり重要です。
これは処理する内容が多くなるため高画質に映し出すと言うより生成する容量が多いからです。
chunkとかの描写距離とか次第だけど
普通は16chunkぐらいで60FPSで快適であればそれは足りているということになるね!
この辺はCUDA数はもちろんのことでメモリパスやメモリ容量、そしてL2キャッシュの容量とかで重要に挙げられるでしょう。
解像度やフレームレート
次は解像度やフレームレートです。
これはマイクラそのものよりゲームあるあるな話です。
一般的にゲームの解像度は「1920×1080」「2560×1440」「3840×2160」になり、数字が大きいほど高負荷になります。
また、フレームレートでも一般的には60ぐらいあれば十分ですが
VRだったら90FPS、PvPであれば144FPS以上が望ましいので通常よりも高性能なGPUが求められます。
環境(動画や配信をやるのか?)
最後は動画や配信など外部ソフトを使うかどうかです。
こちらはマイクラとは関係ないですが
録画配信などをする方もおおいので参考程度に紹介していきます。
まず、録画や配信をすると一気に必要なスペックが増えます。
これは録画にもエンコード負荷がかかるので処理が増えてしまうからです。
またビデオメモリ容量やエンコード機能といったものも重要性が高くなります。
録画・配信をするのであれば最低でもVRAMは6GB、できれば8GBは欲しいところです
最低でも欲しいVRAM | 推奨VRAM | |
---|---|---|
FHD | 6GB | 8GB |
WQHD | 8GB | 10GB |
4K | 12GB | 16GB |
8K | 16GB | 20GB |
また、エンコードの種類によって異なっており、H.264なのかAV1エンコードにするかでも変わっていきます。
AV1エンコードをするならRTX 40seriesかRX 7000シリーズが必要になります。
そのためここらへんはGPUのスペックに応じて確認しておきましょう。
おすすめのグラフィックボード選定
これまでの総合的な結果から個人的におすすめのGPUは4つになります。
- 格安ゲーミング:Geforce RTX 4060
- 影MODを遊ぶなら:Geforce RTX 4070 Super
- 4Kで遊ぶなら:Geforce RTX 4070 Ti Super
- 性能重視:Geforce RTX 4090
- 格安ゲーミング▶Geforce RTX 4060
- 影MODを遊ぶなら▶Geforce RTX 4070 Super
- 4Kで遊ぶなら
▶Geforce RTX 4070 Ti Super - 性能重視▶Geforce RTX 4090
なお、今回はGPUを選定する内容ですが
初心者の方は基本的にゲーミングPCを買ったほうが安いしメンテナンスがラクなので、今回はゲーミングPCをメインにピックアップしていきます。
格安でゲーミングを楽しむなら:Geforce RTX 4060
マイクラを楽しんでゲームを楽しむなら、最低でもRTX 4060もしくはRTX 4060 Laptopぐらいの性能はほしいところ。
それ以下でもバニラ環境だったら全く問題なく使えるかなとは思いますが
最近のマイクラはゲーミングPCが求められるほど要求スペックが上がってきています。
デスクトップPCを買う(コスパ)
コスパ重視であれば11万円台から購入できるMDL.MakeのPCがいいでしょう。
CPUはRyzen 5 5500ですが、1万円足せば8コアのRyzen 7 5700Xに交換できます。
項目 | 内容 |
---|---|
PCのサイズ | 205mm(幅)×400mm(高さ)×423mm(奥行き) |
CPU | Ryzen 5 5500 |
GPU | Geforce RTX 4060 |
RAM | 16GB |
ストレージ | 500GB |
電源 | 650w BRONZE |
保証 | 1年 |
デスクトップPCを買う(おしゃれ重視)
かわいいPCがほしいという方はマイニングベースのPCがおすすめ!
こちらのモデルはCPUがCore i5 14400Fとなっており、前述のPCよりワンランクぐらい性能高めです。
違いは6コア12スレッドから10コア16スレッド化、メーカーがAMDからIntelになったこと。
価格は20万円前後とそこまで安くないものの、おしゃれなPCを求める方にはおすすめの一品です!
【GAMER】Corei5 14400F/RTX4060 8GB
項目 | 内容 |
---|---|
PCのサイズ | |
CPU | Core i5 14400F |
GPU | Geforce RTX 4060 |
RAM | DDR4 16GB |
ストレージ | Mvme SSD 1TB |
電源 | 650w BRONZE |
保証 | 1年 |
PCごと買う(RTX 4060 Laptop)
RTX 4060 LaptopはノートPC向けのGPUですが、ほとんどデスクトップ版のRTX 4060と性能は変わりません。
価格はデスクトップに比べると高めですが、144Hz以上のモニターやキーボード、カメラをついていると考えればやすいと言えます。
【MSI】Cyborg-14-A13VF-4164JP
項目 | 内容 |
---|---|
PCのサイズ | 14インチ/1,6kg |
CPU | Core i7 13620H |
GPU | Geforce RTX 4060 Laptop |
RAM | DDR5 16GB |
ストレージ | Mvme 1TB |
保証 | 1年 |
- 14インチのサイズとコンパクト
- RTX 4060搭載であるため、FHDだと十分な性能
- 重量級なゲームは厳しい
単品購入
単品購入であればMSIのモデルがおすすめになります。
迷ったら:Geforce RTX 4070 Super
GPUの選び方に迷いがあるならとりあえずは RTX 4070 Superが一択!
基本的にこの商品が買い物失敗で一番リスクが少ないでしょう。
まず、性能面で言ってしまえばWQHDやFHDぐらいならよほどコアな使い方をしなければ性能不足に困ることはないです。
MDL.make【 Intel CPU 】RTX 4070 SUPER
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Core i5 13400F~ |
GPU | Geforce RTX 4070 Super |
メモリ | 16GB~ |
SSD | 500GB |
電源 | 750w |
カスタマイズ | CPU、メモリ、ストレージ等が可能 |
その他 | モニター、マウス、キーボードは別途必須 |
より快適な4K影MODなら:Geforce RTX 4070 Ti Super
4Kの影MODを楽しむのであれば16GBも積んでいる RTX 4070 Ti Super一択です。
GPUの価格が13万円前後なので、ほぼ同価格だったGTX 1080 TiやRTX 2080 無印/superからの買い替えする方にも最適です。
PC買い替え
PCごと購入するのであればマイニングベース
【GAMER/STREAMER】マイニングベース/RTX 4070 Ti SUPER
GAMER | STREAMER | |
---|---|---|
CPU | Core i7 14700F | Ryzen 7800X3D |
GPU | Geforce RTX 4070 ti super | |
SSD | 1TB | 1TB |
メモリ | DDR4 16GB | DDR5 32GB |
電源 | 16GB~ | 850w |
カスタマイズ | 可 | 可 |
とことん性能重視!Geforce RTX 4090
とにかく性能を求めるなら RTX 4090の一択!
現状最強で4K影MODも余裕で8Kのゲームでも遊べるほどの性能をもついわばモンスターGPUです。
あまりにも高性能過ぎるGPUなので、CPUやメモリもかなり高性能なモデルじゃないと使いこなせません。
本気言わせると、あの最上位モデルのCore i9 14900Kでも全然フルに出せん。
このクラスになるとコスパよりも性能重視したいのでその中でも1つがSEVENのZEFTモデルがおすすめ!
価格は恐ろしいものの、CPUもメモリも最高だし、ストレージも4TB以上もあってケースのデザインもハイエンドらしい雰囲気です。
【SEVEN】ZEFT Z45CN
項目 | 内容 |
---|---|
PCのサイズ | 高さ:639mm 幅:268mm 奥行き:659mm 重さ:20.8kg |
CPU | Core i9 14900KF |
GPU | Geforce RTX 4090 |
RAM | DDR5 128GB |
ストレージ | MvMe 2TB+2TB |
電源 | 1200w電源 80Plus Platinum |
保証 | 1年 |
まとめ
マイクラにグラフィックボードを載せる重要性を今回は紹介してきました。
以上のようにまとめると
- 最近のマイクラは重くなり気味で内蔵が厳しくグラフィックボードが必須に
- マイクラは性能も重要だがVRAM容量も重要の一つ
- ただし、CPUの交換がある場合はGPU単体よりPCまるごとがおすすめ。
というようにマイクラはスペックに関しては幅が広いゲームです
ぜひとも自分にあった環境を性能とお金と相談して決めておきましょう。